宮崎仁誠

昔から、演劇が嫌いであった。にもかかわらず、

絵に描いたような腐れ縁で、荻野、淀川、山村らとつきあううちに、作演出を行うようになってしまった。

本業は、機能性有機・バイオ材料の研究者。

89年より2年間ドイツマックスプランク研究所の客員研究員。

現在は北米に拠点を置き、遠隔医療の技術開発に携わる。

書けば書くほどインチキ臭くなるのは、人間の器というものであろうか。

グローバルな視点を持つが、目は細い。

いわゆる、器用貧乏であるが、金遣いは荒い。

負けず嫌いである。

とりあえず、運の強さだけはだれにも負けたくないと思っている。

 

 

 

<プライベートコーナー>

無用のエッセイ

フーヨーハイ・仁誠の「世の中間違ってる」

<2001年公演作品>

鋭意執筆中!