「すかたん症候群」の口数の少ない変な男の役でデビュー。
回を経る毎に、その存在感を増している。
旧帝大法学部卒ならでは、日本国憲法のあり方に一家言有する。
明治浪漫主義に耽溺し、その幅は小説から詩歌に至る。
今日も、ブルースギター、シャンソンと、芸域の拡充に余念がない。
最適の職業は、小動物の売買と断定され、爾来、占いを信じない。
脚本のデビューが強く待たれている。
連載漫画