田中真輝(尼崎ホップ)

舞台担当。

2001年、「弁護士 便剛史郎」で舞台裏デビュー。

と同時に、流れダンサーズとして、隠れ役者としてもデビュー。

ホップというすかたんネームは、ビール好きという意味のみならず、

将来に、ジャンプする縁起の良い出世名でもある。

通称「日本兵」と呼ばれている、渋い2枚目であるが、

劇団参加前は、酒を飲むたびカラオケを歌いながら頭に楊子を挿すという、

異芸を拠り所にしていた。

舞台裏では、「真輝ちゃんとせー」と、みんなから親しまれている。

本人が自覚している以上に、満劇にのめり込んでいくタイプの人である。