桂雲呑

芦屋らと共に、満劇の演技の礎を築く。

その演劇感はベケット、イヨネスコらの社会派演劇に端を発するが、満劇にそれを理解する者はいない。

狂言などの日本文化をこよなく愛し、カーオーディオでは謡が流れる。

水蜜桃のような臀部は知る人ぞ尻。

放送局プロデューサーとして幾多の番組製作を行う中で、人見知りをしている著名芸能人多数。

威風堂々、やや斜に構えた独特の存在感は根強いファンを持ち、なぜかそのファンの姉が劇団に入団した程である。

東京勤務の間、満劇舞台を離れるが、内外の熱い要望に応え、2001年公演で復帰。

 

 


<新登場>

わんたんの「かんげき日記」