満劇トピックス

桂雲呑、外部出演のお知らせ!桂雲呑が、7月最初の週末、演劇プロデュースユニット《三俣婦人会》の舞台に出演します!

7月の最初の週末、桂雲呑が、《三俣婦人会》というプロデュースユニットの演劇公演に出演致します。
(実は昨秋、淀川フーヨーハイもこの団体の公演に出ておりまして、それに続いての参加となります)


■公演名
三俣婦人会第6次総会
『鯉つかみそこねて、春。うらら』脚本/演出:ゴン駄々吉

■出演
桂雲吞      (満員劇場御礼座)
竹内銃一郎    (キノG-7)
安元美帆子    (sunday)
河上由佳     (満月動物園)
井作仁香来
香澄
サリngROCK (突劇金魚)
中川浩六     (三等フランソワーズ)
ゴン駄々吉

■日時
2025年7月
4日(金)19:00
5日(土) 15:00 18:00
6日(日) 13:00 16:00  

■会場
世界館(大阪市港区波除6-5-15)
https://maps.app.goo.gl/D2SPfvF6Ba8uhdrP8

■料金
前売     3,000円
当日     3,500円
ペア割引   5,000円
U22割引    2,000円
障がい者割引 2,000円

■団体・作品について
2014年に活動を始めた三俣婦人会、その作品は常に不条理でナンセンス。満劇のお芝居とは相当雰囲気が違います。
本作『鯉つかみそこねて、春。うらら』は、歌舞伎『鯉つかみ』と20世紀不条理劇の金字塔『ゴドーを待ちながら』を下敷きに
場末の居酒屋に集まった老若男女の喧騒、狂乱、そしてその先の何かを描きます。
その「何か」が何なのか、連日稽古に参加している雲吞にもまだ朧げにしか見えないのですが、
演劇ファンなら「なぜこの人がこんなところに!?」と思われるに違いない大物劇作家・竹内銃一郎氏(岸田國士戯曲賞ほか受賞、紫綬褒章受章)や、
昨年映画「BAD LANDS」で注目され、秋からも大きな舞台が控えているサリngROCK氏など注目のキャストと共に日々奮闘中です。
すでに酷暑が始まりつつありますが、ちょっと変わったお芝居にも興味のある方には、是非足をお運びいただけると幸甚です!

■ご予約はこちら
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?o=phdgz1ao

■参考(Yahoo!ニュース掲載情報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/593725ce864741aa5d3161366126ab4b28e34993

投稿日:2025年6月23日

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