こんにちは。
いつも満員劇場御礼座を応援いただきありがとうございます。
緑ファンタからのお知らせとお誘いです。
この度、京都にて舞台に出演することになりました。
▶市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」
2022年1月21日より、ロームシアター京都ノースホールにて。
https://rohmtheatrekyoto.jp/event/62976/
満劇とはまた趣きの異なる作品ですが、
社会の問題を鋭く捉えてコミカルに描いている点はかわりません。
満劇のお客様にもぜひ目撃していただき、
ゆっく〜〜りと感想をお聞きしてみたいような、そんな作品です。
毎日、稽古にはげんでおります。
お楽しみいただければ幸いです。
なお、東京(2月）でも公演を予定しております。
詳細はまたあらためてSNSなどでご案内させていただきます。
寒い日が続きますが、皆さまどうぞご自愛ください。
緑ファンタ（満員劇場御礼座）
桂雲呑です。いつもお世話になっております。
さて、今年も満員劇場御礼座は公演を断念したわけですが、
私たちだけでなく、無数の舞台関係者がこの二年近くの間、表現の場を奪われました。
そんな中、私が企画•制作するイベントの紹介をさせてください。
『アオフェス2021』。タイトルの由来はHPをご覧いただくとして、
内容は、劇団や俳優など「舞台人」が作った短編映像作品を、
コンペ形式で発表する映像フェスティバルです。
配信視聴と、会場にも少しお客様をお迎えするという形式です。
関西を中心に声をかけ、全部でなんと２７の団体•個人がエントリーしてくれました。
中にはテレビドラマなどでよく顔を見かける人もいますし、
満員劇場御礼座からは、音楽ユニット「ラムファン」が参加してくれます!!
(緑ファンタ•心斎橋ラムネのデュオを淀川フーヨーハイがプロデュース。そして映像担当は山下修平）
さらに、堂島サバ吉が、重要な役どころで当日駆けつけてくれることになりました。
＜開催日時＞
12月29日(水) PART①15:00、PART②18:00
＜会場＞
天満ガーデン（大阪市北区天神橋3-4-14）
会場観覧でも配信でも、チケットを購入していただきますと、
来年1/20までアーカイブ映像をご覧いただくことができます。
大袈裟にいうとこれは、ポストコロナ時代における、
ライブパフォーマンスと映像の新しい関係を模索するささやかな試みです。
詳細はHPをご覧いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
というシーンを練習しているライス大（右）と浜マーボー（左）。
本番も近づき、この３連休は結局ずっと練習してました。
うちは年に１回公演なのですが、
だいたい紅葉の観光シーズンと練習が重なってしまいます。
練習のために連休初日に東京から大阪まで新幹線で移動してきた東京部員は、
なんと！立ちっぱなしで来たとのことです。おつかれさん。
１２月６日～９日の満劇東京公演「平成グッドバイ」は、
出世するタイプのビジネスマン、ビジネスウーマンが多い金曜１４時、
奇跡が起こると言われる、いちばん面白い土曜１８時、
幸せな人生を送りそうな人がもっとも見にくる日曜１４時、
などがおすすめです。
「団地滅亡」は数年前の道頓堀公演でした。
ある団地に小型隕石が落ちてくるという噂が広がり、
しかもそれは政府機関によって秘密にされているとのことで、
住民が疑心暗鬼でパニックに陥るという話の連作短編集でした。
その時のテーマソングが「隕石の歌」です。
劇の内容とはちがい、今日一日の無事を喜ぶ平和な歌です。
わが劇団の宴会用の愛唱歌でもあります。
それがこの度、劇団員音楽ユニット・ラムファンのＰＶになりました。
お暇な時にどうぞ。（淀川）
