裏方」カテゴリーアーカイブ

大澤智弘

大澤智弘

  1. 大澤智弘

二十余年にわたり、満劇の照明を支えている。
一級建築士。
エレベーター式の墓など、建築界に一石を投じつつ、開発途上国の、学校建設に貢献してきた。
過去、在住のヨルダンでは蜷川演出の照明も担当。色物的な効果が極端に少ない満劇の照明において、空気の変化を表現する、自在な地明かりは玄人をうならせる、
が、玄人があまり見に来ないのが、残念。
(宮崎記)

生形剛

生形剛

生形剛

  1. 生形剛

洗練されたデザインセンスとは裏腹に、幼少の頃よりこてこての大阪人として育ったその人間性は、コレステロール100%である。
友人が、ある日突然性転換し、カマさんバレーを始めたことで、生き方を変える転機となった。
共に酒を飲むとき、この人から蕩々と出てくる話は、鰺の一夜干しの味わいがある。
存在感のある舞台を検討中。2001年秋が、満劇舞台の転機となることを予感させる。
(宮崎記)

山下良

山下良

  1. 山下良
  2. 香川県
  3. 舞台監督
  4. 実は2002年満員劇場御免座・満劇福袋「心のみやげ」で役者デビュー済み。

うどん粉を香川県から取り寄せて打つ、手打ちうどんにハマリ中。…が嵩じて、手打ちうどんの通信販売&うどん作り体験ができるお店「イリコスキー製麺所」を始めました。

宮崎仁誠

宮崎仁誠

  1. 宮崎仁誠

昔から、演劇が嫌いであった。にもかかわらず、絵に描いたような腐れ縁で、荻野、淀川、山村らとつきあううちに、作演出を行うようになってしまった。
本業は、機能性有機・バイオ材料の研究者。
89年より2年間ドイツマックスプランク研究所の客員研究員。
現在は北米に拠点を置き、遠隔医療の技術開発に携わる。
書けば書くほどインチキ臭くなるのは、人間の器というものであろうか。
グローバルな視点を持つが、目は細い。
いわゆる、器用貧乏であるが、金遣いは荒い。
負けず嫌いである。
とりあえず、運の強さだけはだれにも負けたくないと思っている。