たくさんのお客様に支えられて、東京公演「どっこいしょ。」、無事に千秋楽を終えることができました。
ご観劇いただいた皆様、誠にありがとうございました!
また、たくさんのアンケートを(WEBと紙で)お寄せくださいまして、劇団員一同感激しております。
年内は頂いたアンケートを舐めるように読んで過ごすことでしょう。
我々も、とても幸せな時間を過ごすことができました。
またどこかの劇場でお会いしましょう!
いつも満劇を応援してくださる皆様、誠にありがとうございます。
昨年、私たち満劇は3年ぶりの劇場公演を大阪で開催しました。その際、新型コロナ感染対策の一環として、 今まで公演の度に多くの方から贈っていただいていた、ロビーのお祝い花をご辞退させていただき、代わりに、その本当に有難いお気持ちを、『お見舞い金』という形で頂戴することに致しました。
悩んだ末の決断ではありましたが、お客様にはご好評をいただいたと自負しております。
今年はどうしよう?と劇団内で話し合ったのですが…。
率直に申し上げて、特に東京公演となると、諸経費の高騰などがかなり劇団の台所事情を圧迫しております。
そこで、ずうずうしくも今年もロビー花をご辞退し、『お見舞い金』制度を継続させていただくことに致しました。
ご支援いただいた方のお名前は、感謝の気持ちを込めて公演中ロビーに掲示させていただきます。また、この「満劇応援ボード!」ページでも、お名前を掲載させていただきます。
ご理解賜れれば幸いです。
◆以下のお申し込みフォームより受け付けております。
もし、もしよろしければ、お花の代わりに、あなたのお気持ちをこんな形で!
どうぞこれからも、満員劇場御礼座をよろしくお願いいたします!
★お申し込みは、千秋楽12/10(日)正午12時まで受け付けております。
応援いただいたみなさま
2023年
12/7 (木)19:00~
12/8 (金)14:00~・19:00~
12/9 (土)14:00~・18:00~
12/10(日)14:00~
前売り:3,800円(当日精算)
当日 :4,000円
ウッディシアター中目黒
東京都目黒区上目黒2-43-5
キャトルセゾンB1F
〒153-0051
Tel:03-3791-6566
www.woodytheatre.com
作・演出:満員劇場御礼座
第1話「謝罪」
さる市役所観光課。職員考案の観光ポスターが炎上の危機に。追いつめられた職員たちは無い知恵をつぎつぎと絞るが、結果やいかに?
第2話「うちの子の話」
マンションの自治会。新入りの女性が話す「うちの子の話」は、ちょっと変だった…
第3話「マッチングアプリ」
とある喫茶店。マッチングアプリを通して出会った男女。だがその背後には、二人をただならぬ表情で見つめるもう一組の男女がいた。
第4話「あの日からもう一度」
熟年夫婦の平凡な夜は、「未来から来た」と自称する妻の登場で一変する。しかしその後夫が口にしたのは、さらに驚きの真実だった。
第5話「ルール」
昨年大阪公演の再演。江戸時代、河村藩。四人の藩士は奸臣を討たんと計略を練るが、ある理由により話し合いはなかなか進まない。満劇が意味不明の世界に問う不条理劇。
第6話「添削」
娘の結婚が直前で破談になった。心配する父は、娘のために何かやってあげたいと思うが……。大阪で好評を博した、可笑しくも愛らしい親子の物語。
ライス大・桂雲呑・淀川フーヨーハイ・緑ファンタ・舞子わかめ・藤白アル子・
朝潮でんぷん・あべの金欠・高槻アジ郎・北白川玉子・にこたまBBQ・楠葉プリン・
心斎橋ラムネ・天王寺春雨・中ノ島スパイス
ゲスト:高瀬和彦(ババロワーズ)・向田倫子(ババロワーズ)
作・演出:満員劇場御礼座
舞台監督:山下良
照明:赤石諭
音響:志和屋邦治
舞台美術:佐藤朋有子
衣裳:春名麻衣子
時代劇衣裳:野口吉仁
音効・選曲:犬丸正弘・西本光里
宣伝美術:生形剛
広報:直川隆久
web:山下良・生形剛・山下修平
当日運営:上野正人
制作:西本光里・三原成介
制作サポート:姫野ねむり・安東岐国子・奥村佳代・佐藤仁・増山晶・田中直基
Special Thanks:Curly Girl Rin
協力:ババロワーズ・LIGHT GROOVY・シバイエンジン
ロビーのお祝い花はご辞退申し上げます。
その代わりに!
親愛なるお客様、ごぶさたしております。
これは満劇の公演ではなく、その劇団員による課外活動のお知らせです。
いつも満劇公演に客演してくれる「高瀬和彦」氏を覚えておられるでしょうか。
去年の大阪では「ルール」という時代劇でルールに縛られるおかしな家老を演じた人です。
その高瀬和彦を中心とした舞台を淀川フーヨーハイが企画しました。
満劇からは淀川のほか、桂雲呑、緑ファンタも出演します。
7月6日~9日、大阪・福島区にできた新しい小さな劇場で。
チケット発売は6月1日から。あ、本日です!
よろしければ、ぜひのぞきに来てください。
以下は、その公演の詳細です。
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ロンドン会議
「私の中の少し幸せではない部分」
ホームページ(チケット予約)
https://londonmeeting.hp.peraichi.com
【公演スケジュール】
2023年
7月6日(木) 19:00
7月7日(金) 14:00/19:00
7月8日(土) 13:00/17:00
7月9日(日) 13:00
【場所】
聖天通劇場(しょうてんどおりげきじょう)
大阪市福島区 JR環状線「福島」駅徒歩3分
●チケット発売開始:2023年6月1日(木)
【出演】 高瀬和彦(ババロワーズ) 桂雲呑(満員劇場御礼座) 緑ファンタ(満員劇場御礼座) ゴン駄々吉(三俣婦人会) 池下敦子 べべ(ババロワーズ) 淀川フーヨーハイ(満員劇場御礼座)
【お問い合わせ】 メール:londonmeeting2023@gmail.com
〇内容は短編が4本です。
第1話
父、帰ったの? 作・演出 淀川フーヨーハイ
菊池寛「父帰る」のタイトルを拝借しました。男が小さい頃に出て行った父らしき人がなぜかここにいる。さて、父は帰ったのか。
第2話
君の声が聞こえる 作・演出 淀川フーヨーハイ
その人の心の声が聞こえるようになったら、うれしいですか。ちょっとイヤかもしれません。
第3話
演劇なんて大嫌い 作・演出 高瀬和彦
本番前に舞台から逃げ出した俳優。連れ戻そうとすると、長年の演劇への疑問を語り始める。
第4話
山田さんの話 作・演出 淀川フーヨーハイ
ハローワークの職員の山田さんはとても真面目な人なのに、どうもツイてない。町が水害に襲われた日、避難したビルの屋上で彼は幸せになれるのでしょうか。
〇チラシの挨拶文も参考までに。
高瀬和彦くんとは古い知り合いです。彼はババロワーズという劇団の主宰で、とてもいい役者であり、劇作家です。でも高瀬くんはなぜか、自分はいつも周りを盛り上げる方にまわって、あんまり自分では役者として前へ出ようとしません。そのことについてどうも釈然としないと思い続けてきました。あんなにすごい才能があるのに。本当はここに高瀬くんの写真をどーんと載せたいんですけど、本人は「そんな知らんおっさんの写真があってもお客は来ませんよ」というので載せないことになりました。そうなんです。高瀬和彦がいつまでも“知らんおっさん“ではいかん。もっとその存在を知られてほしい。私、淀川フーヨーハイは大変おせっかいながら、高瀬和彦をどんと中心に据えた演劇ユニットを立ち上げました。それがロンドン会議です。(最初に彼を説得した場所がロンドンティールームという店であったことに由来)
高瀬くんを知る関西の演劇人に集まってもらいました。短編が4本ありますが、なんと!どれも高瀬くんが主役なんです。私個人としては、こういうのが見たかった。というわけでこの非常に偏った企画が実現しました。ぜひ見にきてください。
淀川フーヨーハイ(満員劇場御礼座)
そろそろ芝居をやめようかと本当に考えていました。長く続けているばかりで大してうだつも上がらないし、体力的にも年齢的にもそろそろ潮時かなと。今でもそう思っていますし、そんなヤツはグズグズ言ってないでさっさとやめればいいと客観的に思います。しかし、そんな折に、淀川フーヨーハイさんから、今回の公演の提案がありました。涙が出るほどありがたいお話ながら、こんな状態の俺にそんなことをやる価値があるだろうかと不安に思いました。ですが、尊敬してやまない大先輩の淀川フーヨーハイさんに、最後いじくり倒されてボロボロにされてからやめるのも一興かなと思い直し、この公演を引き受けることにしました。ほぼ出ずっぱりの公演など、長い演劇人生でやったことがありませんが、決死の覚悟とヤケクソで臨みたいと思います。この公演後、自分がどうなっているか自分でもわかりません。
ささやかな公演ですが、楽しんでいただけると幸いです。
高瀬和彦(ババロワーズ)
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さて、こんなお知らせをして、満劇本体はどうするんだとお思いかもしれません。
だいぶ先ですが、12月に東京公演を予定しております。
また詳しいことが決まったらぜひお知らせしたいです。
長々と失礼しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
満員劇場御礼座
こんにちは。皆さまいかがお過ごしですか。
直近になりましたが、東京での出演公演の案内をさせていただきます。
関西演劇祭2022 in Tokyo
「かのうとおっさん」
3/25(土)14:30/18:00
26(日)13:00
@新宿シアタートップス
昨年11月大阪で開催された関西演劇祭2022で、ベスト脚本賞・演出賞・ベストアクター賞(藤井愛希子さん)を受賞した「幸子、悪口は悪い顔で言うものよ。」の東京での上演となります。
煩悩をこよなく追求する女性3人が25歳から35歳、45歳へ、永遠にわちゃわちゃ楽しいけれど、何かがどこかに引っかかっては愛おしい、そんなお話です。
京都の劇団「幻灯劇場」とカップリングでそれぞれ45分上演の後、質問やトークのコーナーがあり、約2時間20分の予定です。
●詳細、ご予約はこちら
https://kansai-engekisai.com/
https://note.com/kansaiengekisai/n/n9bbc358cb7f9
なお、関西演劇祭2022 in Tokyo は、関西中心に活動するバラエティ豊かな6団体の作品が、3/21〜26まで連日楽しめるイベントです。
東京は、なんともう桜が!お花見がてら、ぜひご覧ください。お待ちしております。
このたび、本公演に出演を予定しておりました堂島サバ吉は、一身上の都合により出演を見送ることになりました。(新型コロナ感染症によるものではございません)
そのため、サバ吉が出演予定だった「シャンソン、そして私の人生」は上演中止となります。楽しみにしてくださったお客様には大変残念なお知らせとなり、心よりお詫び申し上げます。
なお、堂島サバ吉の作・演出作品「おとうさん、話があります。」は、本人の演出により予定通り上演いたします。また、それ以外の演目もどんどん面白くなっていますので、この公演をさらに皆さまに楽しんでいただけますよう、引き続きよろしくお願い申し上げます。
◎変更に伴うキャンセルをご希望のお客様は、下記までご連絡ください。
ticket@mangeki.com
満員劇場御礼座一同
本公演では、劇場と協議した上、政府や自治体のガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策ガイドラインとして以下の通り定めました。
お客様の安全を確保し、安心してご観劇いただけるよう努めて参りますので、お客様におかれましても何卒ご協力をお願いいたします。
※なお、本ガイドラインの内容は必要に応じて適宜改訂して参ります。
ご来場前にあらかじめ内容をご確認くださいませ。
また、公演中止の場合を除き、お客様の体調不良及び新型コロナウィルス感染によるチケットの払い戻しはいたしません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますよう、お願いいたします。
万が一、公演中止となった場合のチケット払い戻しについては、劇団ホームページに払い戻し方法を記載のうえ、対応させていただきます。
ご来場くださる皆様のご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年8月18日
満員劇場御礼座
最終修正日 2022年9月1日
※2022年公演「これ言っていいのかな」の受付は終了いたしました
2023年公演「どっこいしょ」応援ボードはこちらのページをご覧ください
いつも満劇を応援してくださる皆様、誠にありがとうございます。
本公演では、感染症対策のため、残念ながら皆様からのお花や差し入れを頂戴することができません。
そこで、ずうずうしくも企画を考えました。
名付けて「満劇応援ボード!」
応援してくださる皆様のお気持ちを、見舞金の形にて受け取らせていただこうという企画です。(なんと、ずうずうしい!)
◆応援頂いた皆様へのお礼として、劇場入り口の「応援ボード」に、ご希望のお名前を記入の上掲示させていただきます。
また、この「満劇応援ボード!」ページでも、お名前を掲載させていただきます。
◆以下のお申し込みフォームより受け付けております。
もし、もしよろしければ、お花や差し入れの代わりに、あなたのお気持ちをこんな形で!
どうぞこれからも、満員劇場御礼座をよろしくお願いいたします!
★お申し込みは、千秋楽9/25(日)正午12時まで受け付けております。
応援いただいたみなさま
2022年
9/22(木)19:00~
9/23(金祝)14:00~・18:00~
9/24(土)14:00~・18:00~
9/25(日)14:00~
前売り:3,500円
当日 :3,800円
道頓堀ZAZA HOUSE
大阪市中央区道頓堀1-7-21
中座くいだおれビルB1F 〒542-0071
Tel:06-6212-3005
http://www.vitalartbox.com/zaza/
【マスクの同窓会】
40年ぶりで同窓会に参加した女。記憶もおぼろげな上に、出席者は全員マスク。彼女の目的、そして親しげに話しかけてきた男の正体は。
【アンガーマネジメント講座】
何かに怒っている妻に、夫が優しく語りかける。「アンガーマネジメント講座」を受けてみないかと。妻の怒りの原因は?優しそうな夫の目的は?
【これ言っていいのかな】
小さく、そして取り返しのつかないことを重ねて人生は続く。肉体と愛をめぐる、二人の女による極私的告白。
【ルール】
舞台は江戸時代、河村藩。奸臣を討たんと計略を練る四人の藩士。だが話し合いは何故かなかなか進まない。意味不明の世界に満劇が問う、謎の不条理時代劇。
【おとうさん、話があります。】
「お義父さんに、ボランティアをやめるように言ってほしい」と切り出した妻。困惑する夫。義父は一体何をしたのか?
ライス大・桂雲呑・淀川フーヨーハイ・朝潮でんぷん・あべの金欠・にこたまBBQ・
高槻アジ郎・中ノ島スパイス・緑ファンタ・天王寺春雨・北白川玉子・舞子わかめ・
藤白アル子・楠葉プリン・心斎橋ラムネ
ゲスト:高瀬和彦(ババロワーズ)
作・演出:満員劇場御礼座
舞台監督:山下良
照明:幸野英哲 (PAC WEST Inc.)
音響:辻展章 (PAC WEST Inc.)
舞台美術:ジョニー大塚
衣裳:春名麻衣子
音効・選曲:犬丸正弘・西本光里
宣伝美術:生形剛
チラシ写真:槻ノ木比呂志(Studio Pistol House)
広報:直川隆久
PR:田中直基・野村一世
web:山下良・生形剛・社領エミ・山下修平
制作:西本光里・姫野ねむり・増山晶・佐藤仁・三原成介・坂尻朋子・清水鈴
制作サポート:堤淳子・田中真輝・安東岐国子
協力:ババロワーズ・シバイエンジン
※会場内では常時マスクの着用をお願いいたします。
※お祝い花(スタンド・アレンジメント・楽屋花等)、プレゼントの受け取りはご辞退申し上げます。
感染症対策については、以下の詳細をご確認のうえご来場ください。
感染症対策のため、お祝い花・差し入れはご辞退申し上げますが、その代わりに!