- FP
- 岡山県久米郡出身
- 制作ヘルプ
- 2000 年満劇初の東京公演プロデュース。
その後は主に公演時の受け付け及び劇場への誘導担当。
出来るだけ多くの方に劇場に入っていただけるよう誘導すること。
皆様、いつも窮屈な思いをしていただいてすみません、、。
月別アーカイブ: 2016年10月
犬丸正博
- 犬丸正博
音響担当。
声質、リズムを自由自在に操る。
一見、怖い顔をしているが、酒を飲むと、本当に怖い。
ケンカも強いが、酒も強い。
弟、ラケットの演技を影で支える、人情の人でもある。
本番中は、誰も立ち入ることのないブースでひとり緊張の汗をかいているが、音響の操作ミスで芝居を分断するという、満劇の悪しき伝統は、この人の登場により、遠い過去の伝説として昇華した。
(宮崎記)
大澤智弘
- 大澤智弘
二十余年にわたり、満劇の照明を支えている。
一級建築士。
エレベーター式の墓など、建築界に一石を投じつつ、開発途上国の、学校建設に貢献してきた。
過去、在住のヨルダンでは蜷川演出の照明も担当。色物的な効果が極端に少ない満劇の照明において、空気の変化を表現する、自在な地明かりは玄人をうならせる、
が、玄人があまり見に来ないのが、残念。
(宮崎記)

生形剛
- 生形剛
洗練されたデザインセンスとは裏腹に、幼少の頃よりこてこての大阪人として育ったその人間性は、コレステロール100%である。
友人が、ある日突然性転換し、カマさんバレーを始めたことで、生き方を変える転機となった。
共に酒を飲むとき、この人から蕩々と出てくる話は、鰺の一夜干しの味わいがある。
存在感のある舞台を検討中。2001年秋が、満劇舞台の転機となることを予感させる。
(宮崎記)
山下良
- 山下良
- 香川県
- 舞台監督
- 実は2002年満員劇場御免座・満劇福袋「心のみやげ」で役者デビュー済み。
うどん粉を香川県から取り寄せて打つ、手打ちうどんにハマリ中。…が嵩じて、手打ちうどんの通信販売&うどん作り体験ができるお店「イリコスキー製麺所」を始めました。
犬丸ラケット
- 犬丸ラケット
「すかたん症候群」でデビュー。「ロッキーの主演俳優」で物忘れのひどい男を演じ、一躍満劇を代表する個性派となる。
情熱的に役に没頭するあまり、練習中何度も酸欠を起こした、すごいひと。
任意の設定の中に、キャスティングしただけで、自ずとストーリーが走り出すほどの存在感。
酒はものすごく強い。
株式は、ハイリスク・ノーリターンに徹する潔い人生を歩む。
スノーボード、磯釣りをたしなむアウトドア派とはしらなんだ。
(宮崎記)

高槻アジ郎
- 高槻アジ郎
- 大阪府高槻市
- 役者・制作など
- V田中に引きつられ、2009年12月、「そこをなんとか」で裏方デビュー。2010年12月「そこをなんとか中目黒版」にて尼崎ホップの代役で役者デビュー。
特技はないが、たぶん、満劇で2番目に体重が軽い(と思う)。
きっと一番軽いであろう緑ファンタには密かにライバル心を持っている。
にこたまBBQ
- にこたまBBQ
- 東京都
- 俳優、歌、HP リニューアル係
- 北新地のスナックで座長ライス大にスカウトされ 2009 年「そこをなんとか」にてデビュー。 等身大で自然体の演技が魅力。(というかそれしかできない。) ダメな自分を歌うフォークソング作りも得意。
心斎橋ラムネ
- 心斎橋ラムネ
- 大阪府
- 女優、時々脚本
- 2004年すちゃらかセット
藤白アル子に顔が似ている、という理由でいつの間にか団員になっていた。
おからんぐ
- おからんぐ
- 大阪府出身
- 役者
- パンストをかぶってロックを歌うという、またの名を「パンストロック」というパフォーマンスをしているところを、あべの金欠に見つかり、いや認められ、「何かありそう」という理由で満劇に誘われた。そのあべの金欠の作・演出「環状線トーマス」(2004年)の電車運転士役で衝撃のデビューを果たした。
何を聞かれてもケラケラ笑っている独特の芸風は他の追随を許さないし、また他も追随しないであろう。
あべの金欠との音楽ユニット「ライス兄弟」を結成してメジャーデビュー。ライス兄弟は2008年「踊る職員室」の主題歌も歌っている。
弱点は、家にまだ布団がないこと。
(淀川記)