- 淀川フーヨーハイ
- 兵庫県出身
- 役者と、脚本・演出も(短編集の時が多いです)
- 淀川の近くに住んでいる時に名前をつけたので「淀川フーヨーハイ」ですが、実は好きなメニューを勘違いしていて、フーヨーハイと思っていたのは回鍋肉(ホイコーロー)でした(笑)。
大学の頃に1 年上の桂雲呑さんたちがやってた「熱海殺人事件」を見て、死ぬほどカッコいいと思い、当時の劇団卒塔婆小町に入団しました。その流れで満劇ができ、休み休み続けています。1年休んだり、5年休んだりですけど。
劇団をやっていて僕がいちばん好きなのは、公演本番中の2日目か3日目ぐらいの朝(初日は緊張してしまうので余裕がない)、まだあまり人が来ていない劇場の客席に座ってぼんやりしている時です。
前世はたぶん小さな劇場の支配人だと思います。
理想とする舞台は、脚本を読んでも別に面白くないのに、実際に役者がやってるところを見たらめちゃめちゃ面白い。しかしどう考えてもその理由がわからない。という舞台です。
月別アーカイブ: 2016年10月
宮崎仁誠
- 宮崎仁誠
昔から、演劇が嫌いであった。にもかかわらず、絵に描いたような腐れ縁で、荻野、淀川、山村らとつきあううちに、作演出を行うようになってしまった。
本業は、機能性有機・バイオ材料の研究者。
89年より2年間ドイツマックスプランク研究所の客員研究員。
現在は北米に拠点を置き、遠隔医療の技術開発に携わる。
書けば書くほどインチキ臭くなるのは、人間の器というものであろうか。
グローバルな視点を持つが、目は細い。
いわゆる、器用貧乏であるが、金遣いは荒い。
負けず嫌いである。
とりあえず、運の強さだけはだれにも負けたくないと思っている。

桂雲呑
- 桂雲呑
- 京都市
- 俳優。 稽古中、たまに気の利いたことを云うこと。
- 1984 年の旗揚げ公演「すちゃらか社員」でデビュー。
中学の演劇部時代から40年を優に超える演劇経験は恐らく満劇最長。その間の数え切れない回数の柔軟体操に耐え、守り続けてきた硬い肉体。そこから繰り出される、ロボットのような動きとやや大仰な台詞回しは、最早持ち味と言わなければ本人が納得しない。
ライス大
- ライス大
- 長野県
- 座長(飲会開催強行係)
- 「係長・係長太郎」腹黒専務役でデビュー全身を棒のように硬直させたまま台詞を読むのが得意です。
いつセリフが止まってしまうのか?と、お客さんをハラハラさせるのも得意です。