年別アーカイブ: 2016年

宮崎仁誠

宮崎仁誠

  1. 宮崎仁誠

昔から、演劇が嫌いであった。にもかかわらず、絵に描いたような腐れ縁で、荻野、淀川、山村らとつきあううちに、作演出を行うようになってしまった。
本業は、機能性有機・バイオ材料の研究者。
89年より2年間ドイツマックスプランク研究所の客員研究員。
現在は北米に拠点を置き、遠隔医療の技術開発に携わる。
書けば書くほどインチキ臭くなるのは、人間の器というものであろうか。
グローバルな視点を持つが、目は細い。
いわゆる、器用貧乏であるが、金遣いは荒い。
負けず嫌いである。
とりあえず、運の強さだけはだれにも負けたくないと思っている。

桂雲呑

桂雲呑

  1. 桂雲呑
  2. 京都市
  3. 俳優。 稽古中、たまに気の利いたことを云うこと。
  4. 1984 年の旗揚げ公演「すちゃらか社員」でデビュー。
    中学の演劇部時代から40年を優に超える演劇経験は恐らく満劇最長。その間の数え切れない回数の柔軟体操に耐え、守り続けてきた硬い肉体。そこから繰り出される、ロボットのような動きとやや大仰な台詞回しは、最早持ち味と言わなければ本人が納得しない。

ライス大

ライス大

  1. ライス大
  2. 長野県
  3. 座長(飲会開催強行係)
  4. 「係長・係長太郎」腹黒専務役でデビュー全身を棒のように硬直させたまま台詞を読むのが得意です。
    いつセリフが止まってしまうのか?と、お客さんをハラハラさせるのも得意です。